読み聞かせリストです。
【年度別】
2005年度(平成17年度)1~3年生 2006年度(平成18年度)1~4年生
2007年度(平成19年度)1~4年生
2011年度(平成23年度)1~3年生 05月 06月 07月 09月
【学年別】
1年生 2年生 3年生 4~6年生
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あ行 か行 さ行 た行 な行
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読んだ本の紹介はこちらのブログで → 本の出来事
9月13日 火曜日(晴れ) 1年1組
①『のぼっちゃう』 八木田宜子:文/太田大八:絵 (2分)
②『お月さまってどんなあじ?』 ミヒャエル・グレイニェク:文、絵/いずみちほこ:訳 (6分)
③『わゴムはどのくらいのびるかしら?』 マイク・サーラー:文/ジェリー・ジョイナー:絵/きしだえりこ:訳
④『めだかのめがね』 多田ヒロシ:文、絵
* * * * * * * *
①『のぼっちゃう』 文化出版局
(*'◇'*) 「のぼっちゃう?」
(*'◇'*) 「どこに のぼっちゃう」
(*'◇'*) 「どこでも のぼっちゃう」
(*'◇'*) 「ぼくも これくらいやったら のぼりきぃ」
・
・
・
タイトルを読んだあとも ずっと しゃべり続ける男の子。
延々と おしゃべりが 続きそう;
(*⌒0⌒) (し~~っ)
くちびるに人差し指をあてて 静かにね の合図をします。
それでも構わずしゃべり続けていましたが、少しずつ静かになりました。
さて、絵本のほうです。
ぼくのうちの庭には、大きな木があるんだ。
とっても とっても 高い木。
てっぺんなんて 見えないくらい。
(*'◇'*) 「えーっ、これ ほんとの はなし?」
おっと、さっそくのツッコミが これか。
早いぞ(≧∀≦)
ほんとの話かどうか、読んでみようか
ぼく いまに ぜったい のぼっちゃう
おうちより たかく
ビルより たかく
富士山より たかく のぼっちゃう
(*'◇'*) 「すごーーい!」
(*'◇'*) 「そんなに たかいとー?」
(*'◇'*) 「この木 3kmくらい あるよ」
って、なんで 3km なの?(≧∇≦*)
木のてっぺんまでたどり着いた男の子。
ジェット機や ロケットに 「こんにちは」 って挨拶しちゃう。
(*'◇'*) 「「「 すご~~い! 」」」
すごいね~。
(*'◇'*) 「この木 ぜったい 3kmくらい あるとよ」
いや だからさ、なんで 3km なのさ?(≧ω≦*)
②『お月さまってどんなあじ?』 セーラー出版
お月さまって どんな あじだろう?
動物たちはお月さまを見て、いつも考えていました。
甘いのかな しょっぱいのかな・・・
(*'◇'*) 「しょっぱいとよ」
ほんと?
食べてみたことあるのかな(*^.^*)
ある日、小さなカメが決心しました。
一番高い山に登って、お月さまをかじってみよう。
けれども カメは小さすぎて お月さまに手が届きませんでした。
そこで カメは ゾウを呼びました。
ゾウさんがぼくのせなかにのったら、もしかしてとどくんじゃないかな
けれども お月さまには とどきませんでした。
お月さまは、これは新しいゲームだと思って ひょいっと 上へ逃げたのです。
そこでゾウはキリンを呼びました。
ゾウの背中に乗って首をうんとのばしましたが、お月さまにはとどきません。
お月さまがまた ひょいっと 逃げたからです。
(*'◇'*) 「なんで みんな カメの上にのっていくと?」
(*'◇'*) 「カメの こうらが われちゃうよ!」
(*'◇'*) 「こうらが かたいけん だいじょうぶっちゃない」
(*'◇'*) 「でも こんなに のったら つぶれちゃうよ」
(*'◇'*) 「いたくないのかな」
(*'◇'*) 「かわいそう~~っ」
ほんとだよね カメのこうら 割れちゃわないかな。
こんなに小さいんだもんね。
けれども、カメも仲間たちも 気にしてないみたい。
シマウマがきて、ライオンがきて、きつねもやってきて。
次々とそれぞれの背中に乗っていきます。
(*'◇'*) 「もう やめて~~っ!」
(*'◇'*) 「ぅお~~~っ、カメ~~~~~~~~~~っ!!!」
絶叫しちゃってます。
もう、かわいいったら(≧m≦)
動物たちはというと
最後にやってきた小さなネズミが・・・・ぱりっ
(*'◇'*) 「「「「 あっ!! 」」」」
(*'◇'*) 「いいなあ~」
(*'◇'*) 「おいしそう~」
(*'◇'*) 「どんな あじ なんだろう」
(*'◇'*) 「たべてみたい」
ほんと、食べてみたいねσ(⌒-⌒*)
③『わゴムはどのくらいのびるかしら?』 ほるぷ出版
よし、まだ時間があるぞ(≧ω≦)
(*'◇'*) 「めだか よめるよね」
(*'◇'*) 「めだかのめがね よんで!」
それも読みたいけど、この本を先に読ませて~。
(*'◇'*) 「わゴムはどのくらいのびるかしら?」
(*'◇'*) 「こっから あそこまで」 (教室の端から端まで)
そんなにのびるかも?
じゃあ ちょっと 読んでみようか。
ある日、ぼうやは、わゴムがどのくらいのびるか、ためしてみることにしました。
わゴムをベッドのわくにひっかけて、部屋の外に出てみよう。
自転車に乗って くたびれるまで走って
バスに乗って 飛行機に乗って・・・・
(*'◇'*) 「えーっ」
(*'◇'*) 「がいこくまで いくっちゃないと?」
ほんとだね。
こんなに遠くまできちゃったもの。
外国まで行っちゃうかもね。
(*'◇'*) 「もう あぶないよ」
(*'◇'*) 「きれそう・・・」
あぶないよね~
でもぼうやは まだまだ 先に行っちゃうみたいだよ。
船に乗って ラクダに乗って 砂漠をこえてたどり着いたところはロケット発射場。
(*'◇'*) 「こんなとこに ロケットがおると?」
(*'◇'*) 「うわあーっ」
(*'◇'*) 「うちゅうまで のびてった!?」
(*'◇'*) 「どんだけ すごいと このわゴム」
月に着陸したロケットからでて ぼうやが 歩きだそうとしたとたん・・・
(*'◇'*) 「びよーんって もどるっちゃないと」
(*'◇'*) 「ひっぱられるとよ」
みんなの想像どおり、ぼうやは ボーンっと ひっぱられちゃったのさ。
(*'◇'*) 「あっ、らくだが おる」
(*'◇'*) 「じてんしゃも あるよ」
(*'◇'*) 「ふねも ある」
(*'◇'*) 「みんな あるっちゃないと?」
ほんとだね。
男の子が乗った乗り物が全部あるね(≧∀≦)
④『めだかのめがね』 こぐま社
(*'◇'*) 「ちょっとだけあるよ」
(*'◇'*) 「めだかのめがね よめるっちゃない?」
そうだね。
じゃあ ひとつか ふたつ 読んでから終わりにしようか。
ということで、 「たいへんな たい」 と 「いろ とりどり」 を読んでおしまいにしました。
(*'◇'*) 「これ、まだ ある?」
まだまだ あるよ。
また時間があるときに読もうね。
・【年度別】
2005年度(平成17年度)1~3年生 2006年度(平成18年度)1~4年生
2007年度(平成19年度)1~4年生
2011年度(平成23年度)1~3年生 05月 06月 07月 09月
【学年別】
1年生 2年生 3年生 4~6年生
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2011年09月13日 1年1組に読んだ絵本(読み聞かせ) [2011年度 朝読]
9月13日 火曜日(晴れ) 1年1組
①『のぼっちゃう』 八木田宜子:文/太田大八:絵 (2分)
②『お月さまってどんなあじ?』 ミヒャエル・グレイニェク:文、絵/いずみちほこ:訳 (6分)
③『わゴムはどのくらいのびるかしら?』 マイク・サーラー:文/ジェリー・ジョイナー:絵/きしだえりこ:訳
④『めだかのめがね』 多田ヒロシ:文、絵
* * * * * * * *
①『のぼっちゃう』 文化出版局
(*'◇'*) 「のぼっちゃう?」
(*'◇'*) 「どこに のぼっちゃう」
(*'◇'*) 「どこでも のぼっちゃう」
(*'◇'*) 「ぼくも これくらいやったら のぼりきぃ」
・
・
・
タイトルを読んだあとも ずっと しゃべり続ける男の子。
延々と おしゃべりが 続きそう;
(*⌒0⌒) (し~~っ)
くちびるに人差し指をあてて 静かにね の合図をします。
それでも構わずしゃべり続けていましたが、少しずつ静かになりました。
さて、絵本のほうです。
ぼくのうちの庭には、大きな木があるんだ。
とっても とっても 高い木。
てっぺんなんて 見えないくらい。
(*'◇'*) 「えーっ、これ ほんとの はなし?」
おっと、さっそくのツッコミが これか。
早いぞ(≧∀≦)
ほんとの話かどうか、読んでみようか
ぼく いまに ぜったい のぼっちゃう
おうちより たかく
ビルより たかく
富士山より たかく のぼっちゃう
(*'◇'*) 「すごーーい!」
(*'◇'*) 「そんなに たかいとー?」
(*'◇'*) 「この木 3kmくらい あるよ」
って、なんで 3km なの?(≧∇≦*)
木のてっぺんまでたどり着いた男の子。
ジェット機や ロケットに 「こんにちは」 って挨拶しちゃう。
(*'◇'*) 「「「 すご~~い! 」」」
すごいね~。
(*'◇'*) 「この木 ぜったい 3kmくらい あるとよ」
いや だからさ、なんで 3km なのさ?(≧ω≦*)
②『お月さまってどんなあじ?』 セーラー出版
お月さまって どんな あじだろう?
動物たちはお月さまを見て、いつも考えていました。
甘いのかな しょっぱいのかな・・・
(*'◇'*) 「しょっぱいとよ」
ほんと?
食べてみたことあるのかな(*^.^*)
ある日、小さなカメが決心しました。
一番高い山に登って、お月さまをかじってみよう。
けれども カメは小さすぎて お月さまに手が届きませんでした。
そこで カメは ゾウを呼びました。
ゾウさんがぼくのせなかにのったら、もしかしてとどくんじゃないかな
けれども お月さまには とどきませんでした。
お月さまは、これは新しいゲームだと思って ひょいっと 上へ逃げたのです。
そこでゾウはキリンを呼びました。
ゾウの背中に乗って首をうんとのばしましたが、お月さまにはとどきません。
お月さまがまた ひょいっと 逃げたからです。
(*'◇'*) 「なんで みんな カメの上にのっていくと?」
(*'◇'*) 「カメの こうらが われちゃうよ!」
(*'◇'*) 「こうらが かたいけん だいじょうぶっちゃない」
(*'◇'*) 「でも こんなに のったら つぶれちゃうよ」
(*'◇'*) 「いたくないのかな」
(*'◇'*) 「かわいそう~~っ」
ほんとだよね カメのこうら 割れちゃわないかな。
こんなに小さいんだもんね。
けれども、カメも仲間たちも 気にしてないみたい。
シマウマがきて、ライオンがきて、きつねもやってきて。
次々とそれぞれの背中に乗っていきます。
(*'◇'*) 「もう やめて~~っ!」
(*'◇'*) 「ぅお~~~っ、カメ~~~~~~~~~~っ!!!」
絶叫しちゃってます。
もう、かわいいったら(≧m≦)
動物たちはというと
最後にやってきた小さなネズミが・・・・ぱりっ
(*'◇'*) 「「「「 あっ!! 」」」」
(*'◇'*) 「いいなあ~」
(*'◇'*) 「おいしそう~」
(*'◇'*) 「どんな あじ なんだろう」
(*'◇'*) 「たべてみたい」
ほんと、食べてみたいねσ(⌒-⌒*)
③『わゴムはどのくらいのびるかしら?』 ほるぷ出版
よし、まだ時間があるぞ(≧ω≦)
(*'◇'*) 「めだか よめるよね」
(*'◇'*) 「めだかのめがね よんで!」
それも読みたいけど、この本を先に読ませて~。
(*'◇'*) 「わゴムはどのくらいのびるかしら?」
(*'◇'*) 「こっから あそこまで」 (教室の端から端まで)
そんなにのびるかも?
じゃあ ちょっと 読んでみようか。
ある日、ぼうやは、わゴムがどのくらいのびるか、ためしてみることにしました。
わゴムをベッドのわくにひっかけて、部屋の外に出てみよう。
自転車に乗って くたびれるまで走って
バスに乗って 飛行機に乗って・・・・
(*'◇'*) 「えーっ」
(*'◇'*) 「がいこくまで いくっちゃないと?」
ほんとだね。
こんなに遠くまできちゃったもの。
外国まで行っちゃうかもね。
(*'◇'*) 「もう あぶないよ」
(*'◇'*) 「きれそう・・・」
あぶないよね~
でもぼうやは まだまだ 先に行っちゃうみたいだよ。
船に乗って ラクダに乗って 砂漠をこえてたどり着いたところはロケット発射場。
(*'◇'*) 「こんなとこに ロケットがおると?」
(*'◇'*) 「うわあーっ」
(*'◇'*) 「うちゅうまで のびてった!?」
(*'◇'*) 「どんだけ すごいと このわゴム」
月に着陸したロケットからでて ぼうやが 歩きだそうとしたとたん・・・
(*'◇'*) 「びよーんって もどるっちゃないと」
(*'◇'*) 「ひっぱられるとよ」
みんなの想像どおり、ぼうやは ボーンっと ひっぱられちゃったのさ。
(*'◇'*) 「あっ、らくだが おる」
(*'◇'*) 「じてんしゃも あるよ」
(*'◇'*) 「ふねも ある」
(*'◇'*) 「みんな あるっちゃないと?」
ほんとだね。
男の子が乗った乗り物が全部あるね(≧∀≦)
④『めだかのめがね』 こぐま社
(*'◇'*) 「ちょっとだけあるよ」
(*'◇'*) 「めだかのめがね よめるっちゃない?」
そうだね。
じゃあ ひとつか ふたつ 読んでから終わりにしようか。
ということで、 「たいへんな たい」 と 「いろ とりどり」 を読んでおしまいにしました。
(*'◇'*) 「これ、まだ ある?」
まだまだ あるよ。
また時間があるときに読もうね。
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