読み聞かせリストです。
【年度別】
2005年度(平成17年度)1~3年生 2006年度(平成18年度)1~4年生
2007年度(平成19年度)1~4年生
2011年度(平成23年度)1~3年生 05月 06月 07月 09月
【学年別】
1年生 2年生 3年生 4~6年生
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読んだ本の紹介はこちらのブログで → 本の出来事
7月11日 月曜日(晴れ) 3年3組
①『はちうえはぼくにまかせて』 ジーン・ジオン:文/マーガレット・ブロイ・グレアム:絵/もりひさし訳 (8分)
②『視覚ミステリーえほん』 ウォルター・ウィック:作/林田康一:訳
* * * * * * * *
またしても朝の会が長引いたため、朝読タイムは残すところ10分くらい。
1冊目に予定していた 『あついあついひ 』 は9月に読むことにしよう。
①『はちうえはぼくにまかせて』 ペンギン社
今朝も暑い日で、さぞや教室内も蒸し風呂状態だろう・・・と思いきや、天井で扇風機が回ってる。
数年前まではお試しで1年生の教室だけだったけど、ほぼ全学年の教室に設置されたのね。
頭上で扇風機が回るだけで風の動きが活発になる。
扇風機さまさまだね~ ヾ(*≧∇≦)〃
せっかく扇風機で涼しくしてるのに、教室の片隅に子供たちが密集して絵本を読むとは、なんだか矛盾しているような気がすると考えつつ、本を開きました;
(*'◇'*) 「はちうえはぼくにまかせてだ」
どこかでぽそりとつぶやく声。
ん? 読んだことがあるのかな。
この本ってちょっと地味で、子供たちがあまり手に取らないんですよね。
なので、読んだことがあるのならそれは嬉しいことです。
その夏、トミーはお家でアルバイトをすることにしました。
夏休み中、自宅を留守にする人たちの植木を預かるのです。
近所の人たちはみんなトミーのお客さんです。
となると、預かる植木の数も半端ないものです。
パパは始終しかめっつら。
トミーは植物の世話が上手でした。
上手すぎて、鉢植えの植物はどんどん育って大きくなって・・・・
(*'◇'*) 「うわあ;」
とんでもないよね~。
大きくなった植物たちはトミーの夢の中にまででてきます。
目が覚めたトミーがその日にやったこと。
それは家族みんなはもちろんのこと、植物たちも大喜びだったはず。
大きなツッコミはまったくなく、スム~ズに読了。
いつも1、2年生で集中攻撃のようなものすごいツッコミに慣れているので、3年生の落ち着いた雰囲気は 「おお~、きみたちはもう おにいさん、おねえさんに なってきたんだねぇ」 と しみじみしてしまいます。
②『視覚ミステリーえほん』 あすなろ書房
よっしゃ!
この本が読めるだけの時間があるぞ (*⌒0⌒)b♪
とはいっても、そんなに時間がないので、1、2組と同様 「読者のみなさまへ」の ページのみ。
それでも錯覚の部分になると、子供たちの目はびっくりまなこ。
(*'◇'*) 「えっ!」
(*'◇'*) 「うそ、なんで!?」
(*'◇'*) 「なんで かわると?」
ふっふっふ。
不思議でしょ?
(*⌒0⌒) 「みんな 見えた?」
(*'◇'*) 「うん!」
きらきら輝く目でじっと本を見つめる子供たち。
うんうん。
まだまだ きみたちも びっくりどっきりする 子供の部分を ちゃ~んと持ってるね。
「読者」のページをじっくり楽しんだところでちょうどいい時間。
このクラスの次の読み聞かせは9月になってからだ。
みんな元気でね ヾ(*≧∇≦)〃
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2005年度(平成17年度)1~3年生 2006年度(平成18年度)1~4年生
2007年度(平成19年度)1~4年生
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1年生 2年生 3年生 4~6年生
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2011年07月11日 3年3組に読んだ絵本(読み聞かせ) [2011年度 朝読]
7月11日 月曜日(晴れ) 3年3組
①『はちうえはぼくにまかせて』 ジーン・ジオン:文/マーガレット・ブロイ・グレアム:絵/もりひさし訳 (8分)
②『視覚ミステリーえほん』 ウォルター・ウィック:作/林田康一:訳
* * * * * * * *
またしても朝の会が長引いたため、朝読タイムは残すところ10分くらい。
1冊目に予定していた 『あついあついひ 』 は9月に読むことにしよう。
①『はちうえはぼくにまかせて』 ペンギン社
今朝も暑い日で、さぞや教室内も蒸し風呂状態だろう・・・と思いきや、天井で扇風機が回ってる。
数年前まではお試しで1年生の教室だけだったけど、ほぼ全学年の教室に設置されたのね。
頭上で扇風機が回るだけで風の動きが活発になる。
扇風機さまさまだね~ ヾ(*≧∇≦)〃
せっかく扇風機で涼しくしてるのに、教室の片隅に子供たちが密集して絵本を読むとは、なんだか矛盾しているような気がすると考えつつ、本を開きました;
(*'◇'*) 「はちうえはぼくにまかせてだ」
どこかでぽそりとつぶやく声。
ん? 読んだことがあるのかな。
この本ってちょっと地味で、子供たちがあまり手に取らないんですよね。
なので、読んだことがあるのならそれは嬉しいことです。
その夏、トミーはお家でアルバイトをすることにしました。
夏休み中、自宅を留守にする人たちの植木を預かるのです。
近所の人たちはみんなトミーのお客さんです。
となると、預かる植木の数も半端ないものです。
パパは始終しかめっつら。
トミーは植物の世話が上手でした。
上手すぎて、鉢植えの植物はどんどん育って大きくなって・・・・
(*'◇'*) 「うわあ;」
とんでもないよね~。
大きくなった植物たちはトミーの夢の中にまででてきます。
目が覚めたトミーがその日にやったこと。
それは家族みんなはもちろんのこと、植物たちも大喜びだったはず。
大きなツッコミはまったくなく、スム~ズに読了。
いつも1、2年生で集中攻撃のようなものすごいツッコミに慣れているので、3年生の落ち着いた雰囲気は 「おお~、きみたちはもう おにいさん、おねえさんに なってきたんだねぇ」 と しみじみしてしまいます。
②『視覚ミステリーえほん』 あすなろ書房
よっしゃ!
この本が読めるだけの時間があるぞ (*⌒0⌒)b♪
とはいっても、そんなに時間がないので、1、2組と同様 「読者のみなさまへ」の ページのみ。
それでも錯覚の部分になると、子供たちの目はびっくりまなこ。
(*'◇'*) 「えっ!」
(*'◇'*) 「うそ、なんで!?」
(*'◇'*) 「なんで かわると?」
ふっふっふ。
不思議でしょ?
(*⌒0⌒) 「みんな 見えた?」
(*'◇'*) 「うん!」
きらきら輝く目でじっと本を見つめる子供たち。
うんうん。
まだまだ きみたちも びっくりどっきりする 子供の部分を ちゃ~んと持ってるね。
「読者」のページをじっくり楽しんだところでちょうどいい時間。
このクラスの次の読み聞かせは9月になってからだ。
みんな元気でね ヾ(*≧∇≦)〃
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