読み聞かせリストです。
【年度別】
2005年度(平成17年度)1~3年生 2006年度(平成18年度)1~4年生
2007年度(平成19年度)1~4年生
2011年度(平成23年度)1~3年生 05月 06月 07月 09月
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1年生 2年生 3年生 4~6年生
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読んだ本の紹介はこちらのブログで → 本の出来事
7月15日 金曜日(晴れ) 2年2組
①『なつなつなつ』 のさかゆうさく:作、絵 (2分)
②『めっきらもっきらどおんどん』 長谷川摂子:文/ふりやなな:絵 (7分)
* * * * * * * *
①『なつなつなつ』 こどものとも年少版 2003年08月号
なつなつなつ (こどものとも年少版)
作者: のさかゆうさく
出版社: 福音館書店TOPページへ
発売日: 2003年08月
直リンクが禁止されておりますので、
申し訳ありませんが本の詳細は
トップページより検索をお願いいたします。
朝の会が長引いて朝読の時間がちょっとだけ短くなりました。
サブの本はどちらか1冊しか読めないぞ。
となると、読むのはこっちだ。
夏がテーマのことばあそびの本です。
なつ なつ なつ(夏)・・・・と続けていると、いつのまにか つな(綱)になってる。
かた(肩) が たか(鷹)に
たま(玉) が また(股)に
ことばが どんどん 変身していく。
このことばあそび、次にどんなことばがくるか想像するのがちょっと難しいんですが、半分くらいのページはちょっとだけヒントが描いてあります。
そこに目がいくように誘導してあげると、子供たちからたくさん声がとんできます。
さく(柵) が くさ(草)になって、次は草の中にある・・これこれ、これ、な~んだ?
(*'◇'*) 「つる?」
(*⌒0⌒) 「つるなんだけど・・・ほら、紫色している・・・・」
(*'◇'*) 「あ、わかった! なすび!」
そう、なす!
やっぱりことばあそびは楽しいよね~(≧∀≦)
②『めっきらもっきらどおんどん』 福音館書店
本を見るなり、みんな、知ってる、持ってると大騒ぎ。
そうだろうとも(⌒(T)⌒)
なぜかその日、かんたは友達と出会わなかったのです。
どこに行っても誰もいない。
そこでかんたは大きな声ででたらめのうたをうたいます。
ちんぷく まんぷく あっぺらこの きんぴらこ
じょんがら ぴこたこ めっきらもっきら どおんどん
すると
急にどこからか風が吹いてくるし、奇妙な声も聞こえてきました。
そして不思議な声に導かれるように、不思議なところへ迷いこんでしまった かんた。
へんてこりんな3人組がでてくる頃にはもう、みんなのクスクス笑いが聞こえてきます。
みんなこの本が大好きなんだね。
その大好きが伝わってきます。
(*'◇'*) 「(空飛ぶ丸太に)のってみた~い」
(*'◇'*) 「(おもちのなる木)おいしそ~う」
(*'◇'*) 「おなか へってきた」
う~ん、ホントにおもちは食べてみたいね。
丸太にも乗りたいし、モモンガーごっこもやりたいし、不思議な水晶玉ももらいたい!
そのためには、あのうたを うたわなきゃいけないんだよね。
(*⌒0⌒) 「みんな、おぼえてる?」
(*'◇'*) 「おぼえてないー」
(*'◇'*) 「めっきらもっきらしか わからん」
(*'◇'*) 「だって、ながいもん!」
そうだねぇ、うたを作ったかんたが忘れちゃうくらいだもんね。
(*'◇'*) 「もういっかい でたらめなうた つくれば いいっちゃない?」
そっか、そうかもね。
(*'◇'*) 「そしたら、べつなとこに いくかもよ」
ああ、別のうただからね。 うん、そうかもしれないね。
(*'◇'*) 「ためしてみたらいい」
(*'◇'*) 「こんど じんじゃにいって うたってみようか」
ふふふ。
へんてこりんな3人組に会えたら教えてね(≧ω≦)
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2011年度(平成23年度)1~3年生 05月 06月 07月 09月
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2011年07月15日 2年2組に読んだ絵本(読み聞かせ) [2011年度 朝読]
7月15日 金曜日(晴れ) 2年2組
①『なつなつなつ』 のさかゆうさく:作、絵 (2分)
②『めっきらもっきらどおんどん』 長谷川摂子:文/ふりやなな:絵 (7分)
* * * * * * * *
①『なつなつなつ』 こどものとも年少版 2003年08月号
なつなつなつ (こどものとも年少版)
作者: のさかゆうさく
出版社: 福音館書店TOPページへ
発売日: 2003年08月
直リンクが禁止されておりますので、
申し訳ありませんが本の詳細は
トップページより検索をお願いいたします。
朝の会が長引いて朝読の時間がちょっとだけ短くなりました。
サブの本はどちらか1冊しか読めないぞ。
となると、読むのはこっちだ。
夏がテーマのことばあそびの本です。
なつ なつ なつ(夏)・・・・と続けていると、いつのまにか つな(綱)になってる。
かた(肩) が たか(鷹)に
たま(玉) が また(股)に
ことばが どんどん 変身していく。
このことばあそび、次にどんなことばがくるか想像するのがちょっと難しいんですが、半分くらいのページはちょっとだけヒントが描いてあります。
そこに目がいくように誘導してあげると、子供たちからたくさん声がとんできます。
さく(柵) が くさ(草)になって、次は草の中にある・・これこれ、これ、な~んだ?
(*'◇'*) 「つる?」
(*⌒0⌒) 「つるなんだけど・・・ほら、紫色している・・・・」
(*'◇'*) 「あ、わかった! なすび!」
そう、なす!
やっぱりことばあそびは楽しいよね~(≧∀≦)
②『めっきらもっきらどおんどん』 福音館書店
本を見るなり、みんな、知ってる、持ってると大騒ぎ。
そうだろうとも(⌒(T)⌒)
なぜかその日、かんたは友達と出会わなかったのです。
どこに行っても誰もいない。
そこでかんたは大きな声ででたらめのうたをうたいます。
ちんぷく まんぷく あっぺらこの きんぴらこ
じょんがら ぴこたこ めっきらもっきら どおんどん
すると
急にどこからか風が吹いてくるし、奇妙な声も聞こえてきました。
そして不思議な声に導かれるように、不思議なところへ迷いこんでしまった かんた。
へんてこりんな3人組がでてくる頃にはもう、みんなのクスクス笑いが聞こえてきます。
みんなこの本が大好きなんだね。
その大好きが伝わってきます。
(*'◇'*) 「(空飛ぶ丸太に)のってみた~い」
(*'◇'*) 「(おもちのなる木)おいしそ~う」
(*'◇'*) 「おなか へってきた」
う~ん、ホントにおもちは食べてみたいね。
丸太にも乗りたいし、モモンガーごっこもやりたいし、不思議な水晶玉ももらいたい!
そのためには、あのうたを うたわなきゃいけないんだよね。
(*⌒0⌒) 「みんな、おぼえてる?」
(*'◇'*) 「おぼえてないー」
(*'◇'*) 「めっきらもっきらしか わからん」
(*'◇'*) 「だって、ながいもん!」
そうだねぇ、うたを作ったかんたが忘れちゃうくらいだもんね。
(*'◇'*) 「もういっかい でたらめなうた つくれば いいっちゃない?」
そっか、そうかもね。
(*'◇'*) 「そしたら、べつなとこに いくかもよ」
ああ、別のうただからね。 うん、そうかもしれないね。
(*'◇'*) 「ためしてみたらいい」
(*'◇'*) 「こんど じんじゃにいって うたってみようか」
ふふふ。
へんてこりんな3人組に会えたら教えてね(≧ω≦)
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