読み聞かせリストです。
【年度別】
2005年度(平成17年度)1~3年生 2006年度(平成18年度)1~4年生
2007年度(平成19年度)1~4年生
2011年度(平成23年度)1~3年生 05月 06月 07月 09月
【学年別】
1年生 2年生 3年生 4~6年生
【タイトルでさがす】
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読み聞かせについて悩んでいる方は、ぜひ読み聞かせガイドブックの紹介をご覧ください。
読んだ本の紹介はこちらのブログで → 本の出来事
6月27日 月曜日(雨) 3年1組
①『あついあついひ』 しのづかゆみこ:文、絵 (3分)
②『はちうえはぼくにまかせて』 ジーン・ジオン:文/マーガレット・ブロイ・グレアム:絵/もりひさし訳 (8分)
③『視覚ミステリーえほん』 ウォルター・ウィック:作/林田康一:訳
* * * * * * * *
①『あついあついひ』 佼成出版社
(*⌒0⌒) 「今日は雨だから暑くないけど・・・」
(*'◇'*) 「あついよ」
(*'◇'*) 「あつい あつい」
(*⌒0⌒) 「そっか、じゃあ この本、ちょうどいいね」
月曜日は雨模様でそんなに暑くはなかったのですが、子供たちのこたえは "暑い" 。
と言いながらも、本当はそれほど暑く感じてなかったみたい。
でも絵本を読んでいるうちに
(*'◇'*) 「なんか・・・・あつい」
(*'◇'*) 「うん、あつい」
(*'◇'*) 「あつくなってきた」
と、気持ちがかわり
(*'◇'*) 「あ、ミミズ」
(*'◇'*) 「すずしそう」
(*'◇'*) 「ってか、カエル、ながれていかんと?」
と、集中し
読み終わる頃には 暑さもどこかにいったようでした。
でも わたしは ちびっ子に取り囲まれて 毎朝 そうとう暑いです (≧ω≦)
②『はちうえはぼくにまかせて』 ペンギン社
この本は、主人公の男の子が、夏休みのあいだ、アルバイトとして自宅で植木を預かるおはなしです。
その量が半端ない数で、子供たちも 「ええーっ」 と びっくり。
(*'◇'*) 「すげえ」
(*'◇'*) 「たのしそう」
(*'◇'*) 「えー、たいへんそうだよ」
と、意見も様々。
植物たちがどんどん大きくなり、家を壊す夢を見たときは みんなびっくりで
(*'◇'*) 「うわっ」
(*'◇'*) 「(植木が)家のかたちに なっとう」
(*'◇'*) 「すごくね?」
すごいとも (≧m≦)
目が覚めた男の子はさっそく図書館へ。
本を読んで、園芸店で必要なものを買ってきて、預かった植木をチョキチョキ剪定。
切り落とした小さな芽は、ちっちゃな鉢に入れて子供たちに配って・・・
(*'◇'*) 「え、ホントに大きくなるとかいな?」
さあ、どうかな。
挑戦してみる? (≧∀≦)
③『視覚ミステリーえほん』 あすなろ書房
ちょ~とだけ時間があったので、担任の先生の許可をもらって、序盤だけ読みました。
(*'◇'*) 「あっ!」
(*'◇'*) 「この本、しっとう!」
(*'◇'*) 「これ よみたかったっちゃん!」
(*'◇'*) 「としょしつに あるよね」
うん、あるよね。
4~5年前、当時の3年生の先生が 「学校でも買います」 といって買ってくれたもんね。
今日は時間があんまりないから、 "読者のみなさんへ" のページだけ読みました。
このページは 『視覚ミステリーえほん』 のテーマである "錯覚" の世界への入り口です。
本を ひっくり返して また戻して
もう一度 ひっくり返して また戻して
4回くらい繰り返して、全員が 「見えた~!」 と返事をくれてから おしまいにしました。
3月までに、残り13個の "錯覚" をみんなに紹介していきます。
この 『視覚ミステリーえほん』 は、卒業生たちからも情報が流れていて
図書室や図書館で本を借りて、先に答えを知ってしまう子たちが増えてきました。
でもね、
この本は 絶対 自分で読むより 読んでもらったほうが おもしろいし、不思議度がアップするんだ。
それに たくさんの友達といっしょに見たほうが ぜったい楽しいんだよ~。
今年もまた みんなの 「え~っ!」 という顔が見れるかな。
日記が滞ってます。
今日も遅くまで帰宅できそうもないので(おそらく日付が変わって帰ってきます)
火曜日と水曜日の日記は明日以降upします。
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2005年度(平成17年度)1~3年生 2006年度(平成18年度)1~4年生
2007年度(平成19年度)1~4年生
2011年度(平成23年度)1~3年生 05月 06月 07月 09月
【学年別】
1年生 2年生 3年生 4~6年生
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2011年06月27日 3年1組に読んだ絵本(読み聞かせ) [2011年度 朝読]
6月27日 月曜日(雨) 3年1組
①『あついあついひ』 しのづかゆみこ:文、絵 (3分)
②『はちうえはぼくにまかせて』 ジーン・ジオン:文/マーガレット・ブロイ・グレアム:絵/もりひさし訳 (8分)
③『視覚ミステリーえほん』 ウォルター・ウィック:作/林田康一:訳
* * * * * * * *
①『あついあついひ』 佼成出版社
(*⌒0⌒) 「今日は雨だから暑くないけど・・・」
(*'◇'*) 「あついよ」
(*'◇'*) 「あつい あつい」
(*⌒0⌒) 「そっか、じゃあ この本、ちょうどいいね」
月曜日は雨模様でそんなに暑くはなかったのですが、子供たちのこたえは "暑い" 。
と言いながらも、本当はそれほど暑く感じてなかったみたい。
でも絵本を読んでいるうちに
(*'◇'*) 「なんか・・・・あつい」
(*'◇'*) 「うん、あつい」
(*'◇'*) 「あつくなってきた」
と、気持ちがかわり
(*'◇'*) 「あ、ミミズ」
(*'◇'*) 「すずしそう」
(*'◇'*) 「ってか、カエル、ながれていかんと?」
と、集中し
読み終わる頃には 暑さもどこかにいったようでした。
でも わたしは ちびっ子に取り囲まれて 毎朝 そうとう暑いです (≧ω≦)
②『はちうえはぼくにまかせて』 ペンギン社
この本は、主人公の男の子が、夏休みのあいだ、アルバイトとして自宅で植木を預かるおはなしです。
その量が半端ない数で、子供たちも 「ええーっ」 と びっくり。
(*'◇'*) 「すげえ」
(*'◇'*) 「たのしそう」
(*'◇'*) 「えー、たいへんそうだよ」
と、意見も様々。
植物たちがどんどん大きくなり、家を壊す夢を見たときは みんなびっくりで
(*'◇'*) 「うわっ」
(*'◇'*) 「(植木が)家のかたちに なっとう」
(*'◇'*) 「すごくね?」
すごいとも (≧m≦)
目が覚めた男の子はさっそく図書館へ。
本を読んで、園芸店で必要なものを買ってきて、預かった植木をチョキチョキ剪定。
切り落とした小さな芽は、ちっちゃな鉢に入れて子供たちに配って・・・
(*'◇'*) 「え、ホントに大きくなるとかいな?」
さあ、どうかな。
挑戦してみる? (≧∀≦)
③『視覚ミステリーえほん』 あすなろ書房
ちょ~とだけ時間があったので、担任の先生の許可をもらって、序盤だけ読みました。
(*'◇'*) 「あっ!」
(*'◇'*) 「この本、しっとう!」
(*'◇'*) 「これ よみたかったっちゃん!」
(*'◇'*) 「としょしつに あるよね」
うん、あるよね。
4~5年前、当時の3年生の先生が 「学校でも買います」 といって買ってくれたもんね。
今日は時間があんまりないから、 "読者のみなさんへ" のページだけ読みました。
このページは 『視覚ミステリーえほん』 のテーマである "錯覚" の世界への入り口です。
本を ひっくり返して また戻して
もう一度 ひっくり返して また戻して
4回くらい繰り返して、全員が 「見えた~!」 と返事をくれてから おしまいにしました。
3月までに、残り13個の "錯覚" をみんなに紹介していきます。
この 『視覚ミステリーえほん』 は、卒業生たちからも情報が流れていて
図書室や図書館で本を借りて、先に答えを知ってしまう子たちが増えてきました。
でもね、
この本は 絶対 自分で読むより 読んでもらったほうが おもしろいし、不思議度がアップするんだ。
それに たくさんの友達といっしょに見たほうが ぜったい楽しいんだよ~。
今年もまた みんなの 「え~っ!」 という顔が見れるかな。
日記が滞ってます。
今日も遅くまで帰宅できそうもないので(おそらく日付が変わって帰ってきます)
火曜日と水曜日の日記は明日以降upします。
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