読み聞かせリストです。
【年度別】
2005年度（平成17年度）1～3年生 2006年度（平成18年度）1～4年生
2007年度（平成19年度）1～4年生
2011年度（平成23年度）1～3年生 05月 06月 07月 09月
【学年別】
１年生 ２年生 ３年生 ４～６年生
【タイトルでさがす】
あ行 か行 さ行 た行 な行
は行 ま行 や行 ら行 わ行 語り
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読んだ本の紹介はこちらのブログで → 本の出来事
(*'◇'*) 「新しいすいそうがあるとよ」
３年１組の男の子が声をかけてきました。
へえ、そうなんだ。どれどれ (*⌒0⌒)
ついていくと、例の白身の魚（笑）の入った大きな水槽の横に小さな水槽が置いてあって、中にはたくさんの金魚が泳いでいました。
おお～かわいいじゃないか。
小さな金魚たちは元気いっぱいです。
時間ぎりぎりまで水槽にへばりついていました (≧ｍ≦)
４月２６日 木曜日（晴れ） ３年２組
①『アリからみると』 桑原隆一：文／栗林 慧：写真 （３分半）
②『おおきなもののすきなおうさま』 安野光雅：文、絵 （６分）
③『ことばのこばこ』 和田 誠：文、絵
＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊
さあて、みんな久しぶりだね～。
教室に入るとまん前に座っていた女の子たちと 「元気？」 の握手。
この子たちは１年生の頃からずっと一番前に陣取って聴いてくれてます。
朝読タイムはどの学年も圧倒的に男の子が前のほうを確保するのですが、この女の子たちは男の子を押しのけちゃう勢いでいつも一番前。
そしてなぜかいつも最初に握手なのです。
うれしいったら (//∇//)
①『アリからみると』 福音館書店
挨拶も終わりさっそく最初の絵本です。
アリが散歩にでかけます。
巣穴から見えるきれいな青空。
天気がいいね。
最初に出会ったのはびっくりするほど大きな足。
(*'◇'*) 「バッタだ」
大きな足だねぇ。
(*'◇'*) 「顔も大きい」
こっち見てるし（≧∀≦）
ほかにもいろんな虫がいるよ。
このクラスには昆虫大好き少年と少女がおりまして・・・・・。
(*'◇'*) 「ニワハンミョウって つかまえるの むずかしいとよ」
そうそう、ぴょんぴょん跳ねて逃げるんだよね。
(*'◇'*) 「つかまえたら かみつくっちゃんね」
ひゃあ、痛そう～。
噛みつかれたことがあるんだ？
あちこちから聞こえるちびっ子昆虫博士たちのミニ知識をみんなで 「へえ～」 と楽しみながら読みました。
虫ってすごいね！ （≧ω≦）
②『おおきなもののすきなおうさま』 講談社
王さまは大きなものが大好きで、なんでもかんでも巨大でなければ満足しません。
ベッドも タオルも 洗面器も かえって使いにくいんじゃないのってくらい大きいの。
ほら、この歯ブラシで歯を磨くんだよ～。
(*'◇'*) 「「「「ええーっ！！」」」」
やっぱりびっくりするよね！？（≧ω≦）
おおきなおおきな くぎぬき で虫歯を抜いたときは、
その小さな歯を見ようと後ろに座ってる子たちが入れ代わり立ち代わり近くにやってきて絵を見て確認です（笑）
(*'◇'*) 「こげんでかいのがよく口の中にはいったよね」
まったくだ (*≧∇≦)
そして王さまが植木鉢を作りだしたとき、みんなの興味はその大きさです。
(*'◇'*) 「これってお城よりおおきいと？」
(*'◇'*) 「まさかあ」
(*'◇'*) 「だって植木鉢のほうが大きくみえるよ」
(*'◇'*) 「ほんとだ」
高さはそれほど高くなくてもいいだろうにねえ。
(*'◇'*) 「これってさ、ちいさい花しか咲かんっちゃないと？」
(*'◇'*) 「ものすごくちいさかったりして」
(*'◇'*) 「見えんくらい」
それはそれでおもしろいよね。
春になって待望のお花が咲きました。
とってもかわいらしいチューリップが。
(*'◇'*) 「「「やっぱり～！！」」」
期待どおりだった？（≧∀≦）
③『ことばのこばこ』 瑞雲舎
まだ時間があるぞ。
しかも１組さんのときよりたっぷり。
１組では 「ことばのこばこ⑱」 のいっこだけでしたが、 「ことばのこばこ⑥ と 「ことばのこばこ⑬」 も読めました。
そしてみんなが一番興味をもったのが、最後に読んだ 「ことばのこばこ⑩」。
雨 と 飴 のように、音は同じだけど意味が違う言葉を集めたページです。
種を埋めたら、目（芽）がでた。
そして・・・・
歯（葉）がでて
鼻（花）が咲くんだよ～
(*'◇'*) 「「「「ええーーっ！！」」」」
(*'◇'*) 「いやーっ！」
(*'◇'*) 「気持ちわる～い」
こんなのがでてきたらどうする～？
(*'◇'*) 「「「切るーっ」」」
それも気持ち悪かろうて (≧ｍ≦)
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2005年度（平成17年度）1～3年生 2006年度（平成18年度）1～4年生
2007年度（平成19年度）1～4年生
2011年度（平成23年度）1～3年生 05月 06月 07月 09月
【学年別】
１年生 ２年生 ３年生 ４～６年生
【タイトルでさがす】
あ行 か行 さ行 た行 な行
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2007年04月26日 3年2組に読んだ絵本（読み聞かせ） [2007年度 朝読]
(*'◇'*) 「新しいすいそうがあるとよ」
３年１組の男の子が声をかけてきました。
へえ、そうなんだ。どれどれ (*⌒0⌒)
ついていくと、例の白身の魚（笑）の入った大きな水槽の横に小さな水槽が置いてあって、中にはたくさんの金魚が泳いでいました。
おお～かわいいじゃないか。
小さな金魚たちは元気いっぱいです。
時間ぎりぎりまで水槽にへばりついていました (≧ｍ≦)
４月２６日 木曜日（晴れ） ３年２組
①『アリからみると』 桑原隆一：文／栗林 慧：写真 （３分半）
②『おおきなもののすきなおうさま』 安野光雅：文、絵 （６分）
③『ことばのこばこ』 和田 誠：文、絵
＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊
さあて、みんな久しぶりだね～。
教室に入るとまん前に座っていた女の子たちと 「元気？」 の握手。
この子たちは１年生の頃からずっと一番前に陣取って聴いてくれてます。
朝読タイムはどの学年も圧倒的に男の子が前のほうを確保するのですが、この女の子たちは男の子を押しのけちゃう勢いでいつも一番前。
そしてなぜかいつも最初に握手なのです。
うれしいったら (//∇//)
①『アリからみると』 福音館書店
- 作者: 桑原 隆一
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 2004/06/01
- メディア: 単行本
挨拶も終わりさっそく最初の絵本です。
アリが散歩にでかけます。
巣穴から見えるきれいな青空。
天気がいいね。
最初に出会ったのはびっくりするほど大きな足。
(*'◇'*) 「バッタだ」
大きな足だねぇ。
(*'◇'*) 「顔も大きい」
こっち見てるし（≧∀≦）
ほかにもいろんな虫がいるよ。
このクラスには昆虫大好き少年と少女がおりまして・・・・・。
(*'◇'*) 「ニワハンミョウって つかまえるの むずかしいとよ」
そうそう、ぴょんぴょん跳ねて逃げるんだよね。
(*'◇'*) 「つかまえたら かみつくっちゃんね」
ひゃあ、痛そう～。
噛みつかれたことがあるんだ？
あちこちから聞こえるちびっ子昆虫博士たちのミニ知識をみんなで 「へえ～」 と楽しみながら読みました。
虫ってすごいね！ （≧ω≦）
②『おおきなもののすきなおうさま』 講談社
- 作者: 安野 光雅
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1976/08/25
- メディア: 単行本
王さまは大きなものが大好きで、なんでもかんでも巨大でなければ満足しません。
ベッドも タオルも 洗面器も かえって使いにくいんじゃないのってくらい大きいの。
ほら、この歯ブラシで歯を磨くんだよ～。
(*'◇'*) 「「「「ええーっ！！」」」」
やっぱりびっくりするよね！？（≧ω≦）
おおきなおおきな くぎぬき で虫歯を抜いたときは、
その小さな歯を見ようと後ろに座ってる子たちが入れ代わり立ち代わり近くにやってきて絵を見て確認です（笑）
(*'◇'*) 「こげんでかいのがよく口の中にはいったよね」
まったくだ (*≧∇≦)
そして王さまが植木鉢を作りだしたとき、みんなの興味はその大きさです。
(*'◇'*) 「これってお城よりおおきいと？」
(*'◇'*) 「まさかあ」
(*'◇'*) 「だって植木鉢のほうが大きくみえるよ」
(*'◇'*) 「ほんとだ」
高さはそれほど高くなくてもいいだろうにねえ。
(*'◇'*) 「これってさ、ちいさい花しか咲かんっちゃないと？」
(*'◇'*) 「ものすごくちいさかったりして」
(*'◇'*) 「見えんくらい」
それはそれでおもしろいよね。
春になって待望のお花が咲きました。
とってもかわいらしいチューリップが。
(*'◇'*) 「「「やっぱり～！！」」」
期待どおりだった？（≧∀≦）
③『ことばのこばこ』 瑞雲舎
- 作者: 和田 誠
- 出版社/メーカー: 瑞雲舎
- 発売日: 1995/07/07
- メディア: 大型本
まだ時間があるぞ。
しかも１組さんのときよりたっぷり。
１組では 「ことばのこばこ⑱」 のいっこだけでしたが、 「ことばのこばこ⑥ と 「ことばのこばこ⑬」 も読めました。
そしてみんなが一番興味をもったのが、最後に読んだ 「ことばのこばこ⑩」。
雨 と 飴 のように、音は同じだけど意味が違う言葉を集めたページです。
種を埋めたら、目（芽）がでた。
そして・・・・
歯（葉）がでて
鼻（花）が咲くんだよ～
(*'◇'*) 「「「「ええーーっ！！」」」」
(*'◇'*) 「いやーっ！」
(*'◇'*) 「気持ちわる～い」
こんなのがでてきたらどうする～？
(*'◇'*) 「「「切るーっ」」」
それも気持ち悪かろうて (≧ｍ≦)
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