読み聞かせリストです。
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読んだ本の紹介はこちらのブログで → 本の出来事
２組の担任の先生も昨年まで高学年ばかりを受け持たれていたので、朝読の絵本読みは初めてです。
私が来ていることに気付かなかったようで、読書タイムが始まると子供たちはそれぞれ自分の本を取り出しはじめました。
その中の何人かが私に気付いてくれて声をかけてくれたので、先生にご挨拶をしつつ絵本読みのことを話しました。
(⌒-⌒*) 「そうだったんですね、すみません。今まで高学年ばかりだったので経験がなくて」
いえいえ、こちらこそ。
最初に声かけをしておけばよかったですσ(^_^;) スミマセン
４月２３日 月曜日（曇り） ４年２組
①『ネコとクラリネットふき』 岡田 淳：文、絵 （７分）
②『ナスビだよ～ん』 舟崎克彦：文、絵（３分）
＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊
①『ネコとクラリネットふき』 クレヨンハウス
先生が子供たちに絵本読みがあるからと話したときにはもう、みんな後ろの一角を目指してどどっと集まっているところでした。
うれしいぞ ヾ(≧∇≦*)〃
年度始めの挨拶の後、さっそく絵本読みにはいります。
(*'◇'*) 「このネコ、まるい」
(*'◇'*) 「風船みてー」
巨大でしょ(￣∀￣)
「ぼく」 が帰ってきたときに家の前にいた小さなノラネコ。
これがこの風船のようなネコなの。
「ぼく」 があげたミルクとアジの干物には見向きもしなかったけど、クラリネットを吹いたあとにネコを見ると・・・・
(*'◇'*) 「デカくなっとう」
(*'◇'*) 「すげーデカくなってない？」
まあるく膨らんどうよね（笑）
クラリネットを聴けば聴くほど大きくなるネコ。
(*'◇'*) 「トトロだ」
(*'◇'*) 「ほんとだ、トトロだ」
(*'◇'*) 「似てるー」
(*'◇'*) 「でも小さくない」
確かに似てるよね！（≧ω≦）
どんどん どんどん 大きくなったネコは、背もたれになったり、ふかふかのベッドになったり・・・
(*'◇'*) 「「「うわあ」」」
(*'◇'*) 「いいなあ」
(*'◇'*) 「あったかそ～う」
乗っかってみたいよね！！
そしてある日お家に帰ってみると、ネコはとんでもないくらい大きくなっていました。
(*'◇'*) 「「「「うわー！！」」」」
(*'◇'*) 「もう外に出られんやない！」
(*'◇'*) 「ってか、家が壊れるっちゃない！？」
そうなのさ。
次の日、「ぼく」 が目を覚ますと、ネコはとてつもなく大きくなってたのだよ。
(*'◇'*) 「「「「「うわああーーー！！」」」」」
「ぼく」 の表情が笑えるよね～(≧∇≦)
さて、「ぼく」 は引っ越すことにしました。
(*'◇'*) 「「「どこへ？」」」
ふふふ、ネコの背中によ(≧ｍ≦)
そしてね、大きくなったネコは「ぼく」を背中に乗せて町を歩いていくの。
(*'◇'*) 「「「うわあ～」」」
気持ち良さそうだよね～。
「ぼく」 も気分がよくなって、ネコの背中の上でクラリネットを吹き始めました。
(*'◇'*) 「えー」
(*'◇'*) 「また大きくなるっちゃないと？」
それがね、ネコは・・・・
(*'◇'*) 「飛びよう！！」
(*'◇'*) 「うわあー、いいなあー」
(*'◇'*) 「「「いいなあ～～っ！」」」
知らない町にたどり着くと・・・・
(*'◇'*) 「やっぱりまた大きくなっとう」
(*'◇'*) 「あ、子供が潰されとう」
いや、これは潰されてるんじゃなくってもぐりこんでんだよ～（笑）
そして空中でのコンサートのところで、１組さんと同じ感想が飛び交いました。
(*'◇'*) 「これ、こわくない？」
(*'◇'*) 「ぜったいにこわいって」
(*'◇'*) 「おれやったら怖くてのぼれん」
こわいよね。
この縄ばしごをのぼるんだよ～～～
(*'◇'*) 「「「「「いやあぁ、こわーーーい」」」」」
でも乗ってみたいよね。
(*'◇'*) 「「「「「乗ってみたーい！！！」」」」」
というわけで、今日も子供たちの「うわあ！」の声をいっぱい聞くことができました（≧∀≦）
この本はいつ読んでも気持ちよくなれるのです！
②『ナスビだよ～ん』 ポプラ社
んじゃあ、次はイヌのナスビ。
輪投げの的になったり、ヘビのベッドになってあげたり、アリたちの橋になってやったり・・・・
(*'◇'*) 「的って、なんで～？」
(*'◇'*) 「（ベッドになると）気持ち悪くない？」
(*'◇'*) 「（アリが歩くと）こそばゆそう～」
１組さんと同じ感想が飛んできます。
どんな速い曲も楽勝で弾けるし・・・・
(*'◇'*) 「そりゃあ弾いてるんじゃなくて、走りようっちゃろうもん」
(*'◇'*) 「曲になっとらんやろ」
まったくだ（笑）
得意げなナスビがかわいいよね。
ナスビのモデルのことは１組さんと同じくらい興味をもってきいてました。
(*'◇'*) 「ほんとに飼っとったと？」
(*'◇'*) 「名前も同じ？」
それを忘れちゃったのよ～。
どうだっけか。
たしか、同じ名前だったと思うんだけどなあ。
ちょっと早いけどおしまいにしました。
ふと見れば、先生も正面の後ろのほうで子供たちと一緒に座って聞いてくれていました。
最近は担任の先生も一緒にということがなかなかないのでとっても嬉しかったです。
（途中で笑い声も聞こえて、これがまた嬉しかったのだ）
(⌒-⌒*) 「これから隔週、来ていただけるんですね。ぼくも聴くことができるし楽しみです」
私も先生の 「ほう～！」 というお顔を拝見できるのが楽しみです～(*^-^*)
（そういう表情になってもらうようにがんばらなくっちゃ）
隔週の絵本読みですけど・・・・よろしくお願いします。
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2007年04月23日 4年2組に読んだ絵本（読み聞かせ） [2007年度 朝読]
２組の担任の先生も昨年まで高学年ばかりを受け持たれていたので、朝読の絵本読みは初めてです。
私が来ていることに気付かなかったようで、読書タイムが始まると子供たちはそれぞれ自分の本を取り出しはじめました。
その中の何人かが私に気付いてくれて声をかけてくれたので、先生にご挨拶をしつつ絵本読みのことを話しました。
(⌒-⌒*) 「そうだったんですね、すみません。今まで高学年ばかりだったので経験がなくて」
いえいえ、こちらこそ。
最初に声かけをしておけばよかったですσ(^_^;) スミマセン
４月２３日 月曜日（曇り） ４年２組
①『ネコとクラリネットふき』 岡田 淳：文、絵 （７分）
②『ナスビだよ～ん』 舟崎克彦：文、絵（３分）
＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊
①『ネコとクラリネットふき』 クレヨンハウス
- 作者: 岡田 淳
- 出版社/メーカー: クレヨンハウス
- 発売日: 1996/04
- メディア: 大型本
先生が子供たちに絵本読みがあるからと話したときにはもう、みんな後ろの一角を目指してどどっと集まっているところでした。
うれしいぞ ヾ(≧∇≦*)〃
年度始めの挨拶の後、さっそく絵本読みにはいります。
(*'◇'*) 「このネコ、まるい」
(*'◇'*) 「風船みてー」
巨大でしょ(￣∀￣)
「ぼく」 が帰ってきたときに家の前にいた小さなノラネコ。
これがこの風船のようなネコなの。
「ぼく」 があげたミルクとアジの干物には見向きもしなかったけど、クラリネットを吹いたあとにネコを見ると・・・・
(*'◇'*) 「デカくなっとう」
(*'◇'*) 「すげーデカくなってない？」
まあるく膨らんどうよね（笑）
クラリネットを聴けば聴くほど大きくなるネコ。
(*'◇'*) 「トトロだ」
(*'◇'*) 「ほんとだ、トトロだ」
(*'◇'*) 「似てるー」
(*'◇'*) 「でも小さくない」
確かに似てるよね！（≧ω≦）
どんどん どんどん 大きくなったネコは、背もたれになったり、ふかふかのベッドになったり・・・
(*'◇'*) 「「「うわあ」」」
(*'◇'*) 「いいなあ」
(*'◇'*) 「あったかそ～う」
乗っかってみたいよね！！
そしてある日お家に帰ってみると、ネコはとんでもないくらい大きくなっていました。
(*'◇'*) 「「「「うわー！！」」」」
(*'◇'*) 「もう外に出られんやない！」
(*'◇'*) 「ってか、家が壊れるっちゃない！？」
そうなのさ。
次の日、「ぼく」 が目を覚ますと、ネコはとてつもなく大きくなってたのだよ。
(*'◇'*) 「「「「「うわああーーー！！」」」」」
「ぼく」 の表情が笑えるよね～(≧∇≦)
さて、「ぼく」 は引っ越すことにしました。
(*'◇'*) 「「「どこへ？」」」
ふふふ、ネコの背中によ(≧ｍ≦)
そしてね、大きくなったネコは「ぼく」を背中に乗せて町を歩いていくの。
(*'◇'*) 「「「うわあ～」」」
気持ち良さそうだよね～。
「ぼく」 も気分がよくなって、ネコの背中の上でクラリネットを吹き始めました。
(*'◇'*) 「えー」
(*'◇'*) 「また大きくなるっちゃないと？」
それがね、ネコは・・・・
(*'◇'*) 「飛びよう！！」
(*'◇'*) 「うわあー、いいなあー」
(*'◇'*) 「「「いいなあ～～っ！」」」
知らない町にたどり着くと・・・・
(*'◇'*) 「やっぱりまた大きくなっとう」
(*'◇'*) 「あ、子供が潰されとう」
いや、これは潰されてるんじゃなくってもぐりこんでんだよ～（笑）
そして空中でのコンサートのところで、１組さんと同じ感想が飛び交いました。
(*'◇'*) 「これ、こわくない？」
(*'◇'*) 「ぜったいにこわいって」
(*'◇'*) 「おれやったら怖くてのぼれん」
こわいよね。
この縄ばしごをのぼるんだよ～～～
(*'◇'*) 「「「「「いやあぁ、こわーーーい」」」」」
でも乗ってみたいよね。
(*'◇'*) 「「「「「乗ってみたーい！！！」」」」」
というわけで、今日も子供たちの「うわあ！」の声をいっぱい聞くことができました（≧∀≦）
この本はいつ読んでも気持ちよくなれるのです！
②『ナスビだよ～ん』 ポプラ社
- 作者: 舟崎 克彦
- 出版社/メーカー: ポプラ社
- 発売日: 2002/12
- メディア: 単行本
んじゃあ、次はイヌのナスビ。
輪投げの的になったり、ヘビのベッドになってあげたり、アリたちの橋になってやったり・・・・
(*'◇'*) 「的って、なんで～？」
(*'◇'*) 「（ベッドになると）気持ち悪くない？」
(*'◇'*) 「（アリが歩くと）こそばゆそう～」
１組さんと同じ感想が飛んできます。
どんな速い曲も楽勝で弾けるし・・・・
(*'◇'*) 「そりゃあ弾いてるんじゃなくて、走りようっちゃろうもん」
(*'◇'*) 「曲になっとらんやろ」
まったくだ（笑）
得意げなナスビがかわいいよね。
ナスビのモデルのことは１組さんと同じくらい興味をもってきいてました。
(*'◇'*) 「ほんとに飼っとったと？」
(*'◇'*) 「名前も同じ？」
それを忘れちゃったのよ～。
どうだっけか。
たしか、同じ名前だったと思うんだけどなあ。
ちょっと早いけどおしまいにしました。
ふと見れば、先生も正面の後ろのほうで子供たちと一緒に座って聞いてくれていました。
最近は担任の先生も一緒にということがなかなかないのでとっても嬉しかったです。
（途中で笑い声も聞こえて、これがまた嬉しかったのだ）
(⌒-⌒*) 「これから隔週、来ていただけるんですね。ぼくも聴くことができるし楽しみです」
私も先生の 「ほう～！」 というお顔を拝見できるのが楽しみです～(*^-^*)
（そういう表情になってもらうようにがんばらなくっちゃ）
隔週の絵本読みですけど・・・・よろしくお願いします。
①4年1組の日記
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2007年04月16日
②2007年度（平成19年度） 読み聞かせリスト
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